v1.3.0 作業・管理・ダッシュボードを大きく強化
v1.2.0以降に追加された、作業スペース、共有ファイル、管理コンソール、ダッシュボードV3の機能をまとめて提供します。OEMのHTTPS環境で認証が不安定になる問題も修正しました。
作業スペースと共有ファイル
- チャットの
+/@メニューを整理し、ワークスペース、共有フォルダ、共有ファイル、成果物、プラグインをひとつの導線から選べるようにしました。 - 共有フォルダ、作業カルテ、共有ファイルをワークスペース内で扱いやすくし、参照中のリソースをチャットや成果物へつなげられるようにしました。
- 共有ファイルをチャットへ追加できるようにしました。CSV・TSV・JSONでは、検索、絞り込み、並べ替え、グループ化、列の表示状態など、現在の表示条件も一緒に渡せます。
- 共有フォルダをツリー形式で移動できるようにし、ファイルをフォルダ内で直接プレビューできるようにしました。
- CSV、TSV、JSON、Excel、Markdown、テキスト、コード、PDF、画像、音声、動画のプレビューに対応しました。MarkdownはプレビューとRaw表示を切り替えられます。
- コピーしたMarkdownや共有データを編集して保存する導線を追加し、元の共有ファイルを意図せず変更しないよう操作を整理しました。
- 成果物を安全に削除できるようにし、他の参照から使用されている成果物は参照元を確認してから削除できるようにしました。
- Excel抽出の修正フローとバージョン管理を整理しました。
- 共有フォルダ、ファイルビューアー、タブ操作を狭い画面でも使いやすくし、検索、アップロード、ダウンロードなどの操作を見つけやすくしました。
管理コンソール
- 管理コンソールのログイン、招待、パスワード再設定、プロバイダー管理、契約、顧客、請求、在庫、問い合わせ、ブランド設定の画面を刷新しました。
- ひとつのユーザーアカウントで複数のプロバイダーに所属できるようにし、再ログインせずプロバイダーを切り替えられるようにしました。
- 既存アカウントの招待受諾を簡略化し、招待の再送、パスワード再設定、OIDC/SSOのセットアップウィザードに対応しました。ログイン後は元の管理画面へ安全に戻れます。
- 契約を独立した画面で管理できるようにし、準備期間、契約の利用開始日、年次/月次の支払いサイクルを設定できるようにしました。
- 請求書の自動発行、手動発行時の通知、請求先担当者、発行済み期間の繰り越し、領収書の発行・閲覧に対応しました。請求書番号は
DB-IV-、領収書番号はDB-RC-形式です。 - 全体管理ダッシュボードで卸値/売価とPL/CFを切り替えられるようにし、直販分を含む契約・請求状況を確認できるようにしました。
- Slack、Discord、Microsoft Teams、Google Chat、汎用Webhookへ、契約・請求・顧客・問い合わせなどの業務イベントを通知できるようにしました。イベントごとの有効化、本文テンプレート、テスト送信、送信履歴を設定できます。
- プロバイダー、プラン、顧客、メンバーの一覧と詳細画面を整理し、検索、絞り込み、招待、アイコン設定などの操作を見つけやすくしました。
- エージェントの利用開始前に、利用可能日までの残り期間を表示するようにしました。
ダッシュボードV3
- インスペクターの設定項目を整理し、チャート種類、データ項目、色、系列、軸などを見つけやすくしました。
- 列やデータセットを検索して選べるようにし、系列の並べ替えやチャート固有の設定を編集しやすくしました。
- 日付軸を年、四半期、月、週、日、時の粒度に合わせて表示できるようにしました。
- 日付の表示形式をプリセットから選んだり、
yyyy年M月d日のような形式で指定したりできるようにしました。 - 軸の目盛り、ツールチップ、系列ごとの数値を、桁区切り、パーセント、日本語の単位などで表示できるようにしました。
- 日付をUTC基準で表示し、タイムゾーンによって日付が前日にずれる問題を防ぎました。
OEM環境の安定性
- HTTPSやリバースプロキシ配下のOEM環境で、認証Cookieの判定が一致せずログイン状態が繰り返し失われる問題を修正しました。
- 公開オリジンを認証設定に反映し、ログイン・ログアウト時のOrigin検証も安定するようにしました。
セキュリティ・保守
- 管理コンソールのプロバイダー境界、ライセンス判定、Webhook資格情報、請求処理の権限と安全性を強化しました。
- 共有データ参照、成果物削除、ファイルアップロードの境界を整理し、意図しない原本変更や参照中データの削除を防止しました。
既存のダッシュボード定義はそのまま利用できます。